ortofon Quadra「Reference 8NX」ケーブル・「WBT-0150」RCAプラグ仕様特注品　8N 99.999999％　7N 99.99999％　オルトフォン リファレンス

『オルトフォンQuadra「Reference 8NX」ケーブルにWBTのRCAプラグ「WBT-0150」を組み合わせた特注品』送料無料!!【超高純度ケーブルについて】8N＝99.999999％銅線を製造したのは、日本では「同和鉱業(現・DOWAホールディングス)」と「日本鉱業(現・JX日鉱日石金属)」だったと思います。オーディオ用ケーブルとして販売したのは主に「オルトフォン ジャパン」と「アクロテック(現・アクロリンク)」でした。世界最高純度である8N銅線は10年以上前に生産終了しています。現在製造されているなかでの最高純度の銅線は「7N＝99.99999％」です。「7Nクラス(級)」は7Nに極めて近い6N＝99.9999％です!!7Nは生産量が少なく非常に高価で使えないが、製品の純度を少しでも高く思わせるために編み出された言葉が「7Nクラス」です!!7N・8N銅線の中古品は年々流通しなくなっています!!現行品よりも割安だと考えるマニアによる買い占め(私も)、また中小のケーブルメーカーは端子や外装を取り換え、新たな製品に仕立て直して超高額で販売しています!!7N・8Nの中古価格は定価より値上がりして当然だと思います!!理由は、①現在より販売量が多かったため、資材調達コストと販売利益を抑えることができ、今では考えられないよう安い定価だった。 ②他社との競争や販売数を重視するような営業政策のため定価設定が低く抑えられていた。③ケーブル自体(端子を除く)は性質上、経年劣化が起きにくく、中古品購入のデメリットが殆どない点。1970年代くらいまでのアメリカの「Western Electric(ウエスタン エレクトリック)」、ドイツの「SIEMENS(シーメンス)」などのケーブルが、現在では販売当時より何十倍も高いプレミアム価格になっているのは皆様ご存じだと思います。1990～2010年頃の日本製 超高純度銅・銀製ケーブルは、今後ますます入手が困難になり、価格も高騰すると思います!!【出品物について】内容 ：オーディオ専門店が特注製作したケーブルです。長さ約153㎝(端子の先端から末端まで)。 画像のカタログは含みません!!「オルトフォン ジャパン㈱」のQuadra「Reference 8NX」切売りケーブルに、ドイツ「WBT社」のRCAプラグ「WBT-0150」を組み合わせた特注品です。同店は1987年に設立された「オルトフォン ジャパン株式会社(以下オルトフォンJ)」の販売店でした。状態 ： 10年ほど前に入手した完成品のケーブルです。 プラグの導体、ケーブルのジャケットは目立つような傷や汚れはありません。WBTの高級プラグは加工精度が高く、純度が高い金メッキが施されており耐久性があります。 クロームメッキされたプラグカバーにはコレクトチャックを締めた際に付いた浅い傷があります。アウト側の熱収縮チューブに方向性を手描きしています。出品に際しハンダの状態を確かめ、テスターで導通を確認しています。出品理由 ：下記に記載。清掃・梱包 ： 端子部分はエアーダスターで埃を飛ばし、無水アルコールで磨いています。ケーブル部分は除菌クリーナーで拭いています。 端子をひとつずつ包んだうえで全体を梱包します。輸送中の振動や衝撃に充分に配慮した梱包を行います。【注意事項!!】専門店が製作した製品ですが、製造から10年以上経っていますので、ご使用前に問題が無いか確認した上でお使い下さい!!もし問題があれば落札者で対処して下さい。使用され損失・損害が生じても一切補償できません。 【発送・お取引きについて】 送料は無料(出品者負担)です。 おてがる配送「宅急便コンパクト(EAZY)100サイズ」で発送します。 違う物が届いた、説明文とかなり違うという場合は誠実に対応致しますが、基本的にノンクレーム・ノンリターンをご了承頂ける方のみご入札下さい。 あくまでも個人が趣味で出品している物です。 【落札者様へのお願い!!】 オークション終了日から1週間以内に「受け取り連絡(取引完了)」をお願いします。 「非常に悪い」評価が多い落札者様は、落札後でも取消しさせて頂く場合があります。 キャンセルやクレーム、返信・受取り連絡をしないなどトラブルが多いため。 落札代行業者様が落札される場合は、スムーズなご対応をお願い致します。 対応が遅い場合や、一方的な要求をされる場合は、落札を取消す場合がございます。 非常に珍しい出品です!!ご検討宜しくお願い致します。 ※ 不定期ですが、珍しいオーディオ製品を出品しますので、ぜひご覧下さい!!【製品説明】1987年に前園俊彦氏が設立された「オルトフォンJ」は「同和鉱業㈱」との共同開発により、他社に先駆けて高純度銅・銀製品の研究を開始し、1993年には世界初の7N＝99.99999％銅、それに続く究極の8N＝99.999999％銅の製品化に成功し、ケーブルメーカーとしても高い地位を確立しました。2000年には同社ケーブルの集大成として、高純度銅線を複雑に組み合わせた4芯シールド クァドラ構造の究極のケーブル「クァドラ リファレンス シリーズ」が発売されました。 「Reference 8NX」は 7N・8Nの超高純度銅線に、4N・5N・6N銅線を組み合わせたホット2本・コールド2本を対角に配置する「スターカッド構造」を採用し、編組シールド・銅箔シールド・PPファイバーなどを組み合わせ、オルトフォンJ(前園氏)独自の高度な音質チューニング(調律)が施されたハイエンドケーブルです。 解像度が高く圧倒的な情報量、量感が豊かで濁りがない自然な音質は、同社を代表する歴史的な銘カートリッジ「SPU」に通じる黄金の響きと言えると思います(私感)!! 「Quadra(クァドラ)」は複雑な4芯極太線のため端子の取り付けが非常に難しく、一般客への切売り販売は行っていなかったと思いますが、ごく少数の特約店は独自に端子を付けた特注品を販売していました。オルトフォンが販売した完成品「Reference 8NX(RCA)」の端子は同社のオリジナルです。材質は公表されていませんが、真鍮にロジウムメッキを施した物だと思われます(金メッキは発売されず)。 「Reference 8NX」は新たな次元、新時代の到来を思わせる素晴らしい音質でしたが、それに飽き足らず当時世界最高峰と言われていたWBT社のRCA端子「WBT-0150」(極めて精度が高い真鍮削り出し導体に高純度金メッキしたコレクトチャック方式)を組み合わせた特注ケーブルが作られました。 「WBT-0150」はオルトフォン製端子より精度が高く、さらに重く堅牢な構造のため、振動の低減による伝送の安定化、機器とのコンタクト性向上、柔らかく密着性が高い高純度金メッキによる情報量の増加など、さらなる高音質化が実現されたと思います(私感)。 【出品理由】出品物は端子が大型(太い)で、ケーブル全体も非常に重い製品です。そのため使用できる機器はRCAソケット(ジャック)のLR(左右)が離れている製品になります。私は高能率の同軸スピーカーを使用しており、組み合わせるアンプは信号回路が短くシンプルな構造の小型「プリメインアンプ」が最適だとの結論に至りました。 現在所有している機器はLRのRCAソケット間が狭く接続できないため取り外して保管していました。このまま使わないで保管するのは宝の持ち腐れで、精魂込めて製作された方にも申し訳ないので、必要とされる方にお譲りすることにしました。大切に使用して頂ければ幸いです。 【使用上の注意】※ ケーブルインシュレーターなどでケーブルを支えたり、吊り下げて使用することをお薦めします!!重くて曲がりづらいケーブルは、機器の後部に荷重が掛かり過ぎ前脚が浮いたり、RCAソケットに負荷がかかり過ぎ内部のハンダにクラック(ヒビ)が入り接触不良などが起こる場合もあります。※ ビンテージ機器や安価なRCAソケット(ジャック)に接続する場合は、着脱を繰り返したり、コレクトチャックを締めすぎるとソケットが変形し接触不良が起こる場合もあります。【リファレンスシリーズのメーカー希望小売価格】「Reference 8NX(RCAタイプ)」48000（1mペア）・66000（1.5ｍペア）84000（2mペア）・102000（2.5mペア）・120000（3mペア）・138000（3.5mペア）※ 1m(1m×2本)の延長価格は￥36000(1m＝¥18000)※ 切売り価格も1m＝¥18000...

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