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エンドウ　Endo　近鉄　　特急　ビスタカー　近畿日本鉄道　あおぞら号　金属製　美しい

『エンドウ　Endo　近鉄　　特急　ビスタカー　近畿日本鉄道　あおぞら号　金属製　美しい』はYahoo!オークション(旧ヤフオク!)でぷひまるさんから出品され、64の入札を集めて2024-12-18 22:37:54に、5590.00円で落札されました。即決価格は5590.00円でした。決済方法はYahoo!かんたん決済に対応。東京都からの発送料は出品者(ぷひまるさん)が負担しました。ＰＲオプションはYahoo!かんたん決済、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、送料無料、新品、即買でした。

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エンドウEndo近鉄特急ビスタカー近畿日本鉄道あおぞら号金属製美しいです。近鉄が昭和30年代に有名になったビスタカーへの乗車を関西地区等の小学生にも伊勢への修学旅行の際に体験してもらうために開発された車輌です。往復ともあおぞら号に乗車というわけにもゆかず、片道はクロスシートながら昭和初期の製造でゴツゴツした乗り心地の2200系などが団体専用となる場合もありました。あおぞら号はこれまでクロスポイントブランドでの真鍮製キットが発売されたことがありましたが、鋳物の前面を薄いボディにうまく取り付けなければならず、組み立ては比較的困難で、赤いラインまで含めてなかなか綺麗には仕上がりませんでした。このような状況ですので、あまり完成したものを見る機会はないはずです。その後、マイクロエースよりプラスティック製の量産品が発売され、綺麗に仕上げられていました。エンドウのモデルは最初に発売されたあおぞら号で、前面も薄い真鍮板に深絞り加工を施して後にプレス抜きして。プラ製では再現できない薄くシャープな前面の窓枠が大変魅力的なモデルです。このようなモデルが生産される時代は二度と来ないと思います。問題は30000系の生産途中から防湿セロファンにくるまれて出荷され、セロファンが塗装、とくにタンポ印刷による赤色の部分に貼り付くことで、このためにラインに乱れのあるものがほとんどすべてかと思います。ただし程度の差はあり、スナックカーのような全滅に近いような状況ではありません。出品のモデルは比較的綺麗な個体で、肝心な先頭車乗務員室上のラインは綺麗です。全体的に多少の乱れや塗装キズの類はありますがこれだけあれば合格の範囲ではないかと思われます。走行歴はほとんどないようで、動力車は極めて快調かつ静かで安定しており申し分ありません。T車の先頭車の転がりが良くないのはいわゆるハイカスタム仕様でMとT兼用の台車枠による車輪の支持方法に起因しており、車軸の中央部を支えている点に問題があります。これは製品の仕様上、避けられない点ですが、支持部に少量の注油をすれば改善はするはずです。台車のKD43はあおぞら号特有のもので、わずかに分売もされてはいましたので、当時はGMの京急用に流用されていたようです。ケースはありませんが、コレクション用に最適です。レターパックプラス520円かゆうパック（一例、関東地区1180円、関西地区850円）のいずれかで送付させてください。レターパックでも段ボールを使用して厳重に梱包の上で送付させていただきます。気を付けてチェックしているつもりですが、万一問題等がございましたら、落札者様のお立場に立って対応させていただきますので御安心ください。月末にかけて他にも和洋いろいろ出品させていただきますので是非御覧ください。よろしくお願い申し上げます。...

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