西欧盤2LPon1CD：ポール・モーリア：エマニエル夫人＆ファンタスティック・４チャンネル～愛の航海、熱いそよ風、恋のジプシー、等

イギリスでかつての名盤を発売しているヴォカリオン・レーベルからリリースされたポール・モーリアの２ＬＰ分を１ＣＤに収めたアルバム■商品データ/タイトル：エマニエル夫人/ファンタスティック・４チャンネル/発売年：2020年/発売元：DUTTONVOCALION UK/番号：CDLK 4634■商品は世界的な音楽会社ユニヴァーサル・ミュージックの許諾を得て発売された正規の製品です。海賊盤ではありませんので、ご安心のうえご入札ください。■収録曲/01.エマニエル夫人(Emmanuelle)02.アリア・スーザ(Alia Souza)03.愛の航海(Rock The Boat)04.グッドバイ・マイ・ラヴ・グッドバイ(Goodbye My Love Goodbye)05.アンジー・ベイビー(Angie Baby)06.そよ風の誘惑(Have You Never Been Mellow)07.恋のやまい(La Maladie D’Amour)08.ジャマイカの愛の風(Oumparere)09.熱いそよ風(Teimosa)10.愛の終わりのサンバ(Retalhos De Cetim)11.パシフィック・ホリデー(Pacific Holiday)12.哀しみのマンディ(Mandy)13.ある愛の詩(Love Story (Une Histoire D’Amour))14.雪が降る(Tombe La Neige)15.イエロー・リヴァー(L’Amerique (Yellow River))16.シンパシー(Sympathy)17.レット・ゼア・ビー・フリーダム(Let There Be Freedom Peace And Love)18.黒いワシ(L’Aigle Noir (Dedie A Laurence))19.恋のジプシー(Il Cuore E Uno Zingaro)20.ヴェニスの愛(Anonimo Veneziano)21.哀れなコロンブ(Colombe Ivre)22.明日を夢みて(Un Banc Un Arbre Une Rue)23.ジェントル・オン・マイ・マインド(Si Douce A Mon Souvenir)24.ロンリー・デイ(Lonely Days)■曲目解説/１９７６年と１９７３年に日本で発売されたＬＰの復刻盤です。「エマニエル夫人」は、１９７４年の同名フランス映画の主題歌で、シンガー・ソングライター、ピエール・バシュレが歌いました。ピエール・バシュレの作品で、エルヴェ・ロワが編曲を担当しています。マルセル・ビアンキのスティール・ギターを起用して録音されています。「アリア・スーザ」は、フランスのシンガー・ソングライター、ヴェロニク・サンソンの１９７４年のヒット曲です。「愛の航海」は、アメリカのヴォーカルグループ、ヒューズ・コーポレーションの１９７４年のヒット曲で、ウォーリー・ホームズの作品です。「グッドバイ・マイ・ラヴ・グッドバイ」は、ギリシャ出身の歌手デミス・ルソスの１９７４年のヒット曲です。クラウス・ムンロとジャック・ロイドの作詞、マリオ・パナス作曲による作品です。「アンジー・ベイビー」は、オーストラリア出身の歌手ヘレン・レディの１９７４年のヒット曲で、アラン・オデイの作品です。「そよ風の誘惑」は、イギリス生まれでオーストラリア育ちの歌手オリビア・ニュートン＝ジョンの１９７５年の大ヒット曲で、デビュー以来プロデューサーとして活躍しているジョン・ファーラーの作品です。「恋のやまい」は、フランスのスーパースター、ミッシェル・サルドゥーの１９７３年のヒット曲で、老若男女に関わらず罹る「恋」という病を歌ったものです。ミッシェル・サルドゥーとイヴ・デスカの作詞、ジャック・ルヴォー作曲による作品です。「ジャマイカの愛の風」は、原題を「ウンパレレ」という、アルジェリア生まれのフランスのシャンソン歌手エンリコ・マシアスの１９７５年のヒット曲です。ジャマイカを訪れてからフランスに帰国しても「パレレ・パレレ・パララ」というフレーズが抜けないことを歌っています。エンリコ・マシアスとジャック・ドマルニーの作詞、エンリコ・マシアスとマルティアル・アエラの作曲による作品です。「熱いそよ風」は、バイア出身のブラジルの人気デュオ、アントニオ・カルロス＆ジョカフィが１９７３年に発表した曲です。原題は「頑固な」という意味です。「愛の終わりのサンバ」は、リオ・デ・ジャネイロ出身のシンガー・ソングライター、ベニート・ジ・パウラが１９７３年に発表した曲です。原題は「サテンの切れはし」という意味です。「パシフィック・ホリデー」は、ポール・モーリアの１９７５年の自作曲で、マルセル・ビアンキのスティール・ギターを起用して録音されています。モーリアは、マルセル・ビアンキの楽団の一員だったことがあります。「哀しみのマンディ」は、１９７４年にアメリカの歌手バリー・マニロウが歌って、大ヒットした曲です。もとはイギリスの歌手スコット・イングリッシュが１９７１年に発表した「ブランディ」という曲でした。リチャード・カーとスコット・イングリッシュの共作です。「ある愛の詩」は、１９７０年のアメリカ映画の主題曲で、作曲はフランシス・レイです。その甘いメロディは大ヒットとなり、アカデミー作曲賞を受賞しました。フランスでは、カトリーヌ・ドサージュの仏語歌詞が付いて、ミレイユ・マチューが歌いヒットしました。「雪が降る」は、ベルギーを拠点に活躍する歌手サルヴァトーレ・アダモの１９６４年のヒット曲です。安井かずみさんの訳詞による日本語ヴァージョンも１９６９年に発売され、人気を博しました。「イエロー・リヴァー」は、イギリスの３人組音楽グループ、クリスティーの１９７０年の大ヒット曲です。ジェフ・クリスティーの作品です。フランスでは、ピエール・ドラノエの仏語歌詞が付いて、ジョー・ダッサンが歌いました。「シンパシー」は、イギリスのプログレッシヴ・グループ、レア・バードの１９７０年の世界的なヒット曲です。メンバーのグラハム・フィールド、デヴィッド・カフィネッティ、スティーヴ・グールド、マーク・アシュトンの共作です。「哀愁の季節」という邦題もあります。「レット・ゼア・ビー・フリーダム」は、ポール・モーリアとアンドレ・ボルリーの１９７０年の共作です。「黒いワシ」は、１９７０年に発表されたフランスの歌手バルバラの代表曲で、「ローランスに捧ぐ」という副題が付いています。「恋のジプシー」は、１９７１年のサン・レモ音楽祭で、ナーダとニコラ・ディ・バリが歌って優勝した曲です。フランコ・ミリアッチ作詞、クラウディオ・マットーネ作曲による作品です。「ヴェニスの愛」は、１９７０年の同名イタリア映画の主題曲で、ステルヴィオ・チプリアーニが作曲しました。ボリス・バーグマンの英語歌詞が付いて、アメリカのジャズ・シンガー、ナンシー・ウィルソンが録音しました。「哀れなコロンブ」は、フランスの歌手セルジュ・プリゼットの１９６９年のヒット曲です。フランク・トーマとジャン＝ミシェル・リヴァの作詞、セルジュ・プリゼット作曲による作品です。「明日を夢みて」は、１９７１年のユーロヴィジョン・ソング・コンテストで、モナコ代表の新人女性歌手セヴリーヌが仏語で歌い優勝した曲です。イヴ・デスカ作詞、ジャン＝ピエール・プルテール作曲による作品です。「ジェントル・オン・マイ・マインド」は、シャンソン歌手クロード・フランソワの１９７０年のヒット曲です。もとはアメリカのカントリー歌手グレン・キャンベルの１９６７年のヒット曲です。ジョン・ハートフォードの作品です。仏語歌詞はクロード・フランソワとコレット・リヴァが付けました。「ロンリー・デイ」は、イギリスのギブ３兄弟からなる男性ヴォーカルグループ、ビージーズが１９７０年に発表した曲です。■商品状況/イギリスより直輸入したもので、ＣＤはシールドのままで、中味の確認はしておりませんが、まったくの新品です。■発送/落札された方がご希望により選択されるスマートレター、定形外、レターパックライト等で発送いたします。■支払い方法/かんたん決済をご利用いただけます。...

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